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登山ガチ勢による山岳短編集。
低山でのヒューマンドラマから龍の背に登るファンタジーまで、
個性豊かな5作品をお届けします。
総文字数約40000字。
デザイン:sugiura.s(ヨロシクデザイン制作所)
税込550円
もしも無差別殺傷事件に居合わせたら、逃げたほうがいい。
どんなに鍛えていても。
裏NovelJam2021で制作された即興小説。
テーマ:「縁」
デザイン:sugiura.s/ヨロシクデザイン制作所
税込220円
存在しないテーマ、まとまりのないメンバー、弛緩した空気。
こんなチームで本を出してもどうせ売れやしないだろう。
たかが大学の文芸部。
何も期待しちゃいけない。
いつもと同じショボい会議の終わり頃、手を挙げる者があった。
「青春、しませんか?」
夏の北極圏は光であふれている。
夜も沈まぬ太陽が照らす茫々たる雪原、銀色の山肌、イヌイットの家々。
海原は凍てつき、気まぐれに砕け散る。
そんな白夜の世界へ、日本の元児童福祉司が旅立つ理由とは――
出版創作イベント"NovelJam"で出会った作家とデザイナーによる「架空小説執筆計画」第一弾。
一般的に本作りとは逆に、まず表紙が作られ、それに合わせて内容の執筆が行われた。
デザイナー:sugiura.s
タイトル:松本隆志
四百字詰原稿用紙換算:68枚
税込330円
NovelJam2018 山田章博賞受賞作品
森山智仁(著)
米田淳一(編)
杉浦昭太郎(デザイン)
昭和天皇崩御の日、自粛ムードに振り回された小劇団のお話です。
四百字詰原稿用紙換算:29枚
税込216円
★解説付き改訂版(要パスワード)
★続編『この話いつまでするんだよ』(要パスワード)
オーランド暦714年9月6日、第2王子ユミル率いる青銅騎士団は窮地に立たされていた。
傷つき、疲れ果て、砦に逃げ込んだ100名を敵国の精鋭500名が取り囲む。
もはやこれまでと誰もが諦める中、【でくの坊】ユミルが秘策を語り始めた。
四百字詰原稿用紙換算:19枚
人間は6名。脱出ポッドの定員は2名。
生きる者と死ぬ者を、どうやって分ける?
四百字詰原稿用紙換算:74枚